反対側からもしっかりと見えてコストダウンも図れる

のぼりは道行く人々に表と裏の両面から見られることがありますが、従来型の素材の場合は方面に印刷をして裏面は無地とするか、両面印刷をするのが一般的でした。

片面の場合は裏面の白地の側からは柄が見えなくなるのを承知の上で利用するか、両面印刷の場合はそれぞれに
影響を及ぼさないように厚手の生地にしたりインクの滲みを防ぐような工夫も必要でした。

その一方でポンジーは薄くて裏面インクの透過率が高い生地であることから、表面に印刷した図柄が反対側からもクリアに見ることができます。裏面インクの側は反転して見えることから文字には不向きなものの、イラストや写真などはそのままのテイストで映し出されます。

従来型の両面に印刷をする手法の場合には二重のコストと手間がかかりましたが、ポンジーを使用して裏面インクの効果を狙うなら片面だけ印刷すれば済むためコストダウンを図ることができるのもメリットです。

ポンジーを使用したのぼりの寿命はおおよそ3ヶ月とされていますが、セール期間や季節の商品を紹介するような目的であれば十分な期間であるのと同時に低コストで作成できることから、一般的なのぼりと比較してもリーズ
ナブルにペイできるライフサイクルと言えます。

風に揺れられて道行く人を引き付ける

風に揺れるて目に留まる

のぼりの特徴は何と言っても風に揺られることで道行く人の目を引き付け、お店や商品の存在をアピールして集客に繋げるところにあります。

人間は動く物体が視界に入るとそれが気になる習性があり、のぼりは古き時代から有効な宣伝手段として活用されてきました。そんな中で軽量かつ生地の薄さ効果がある素材を使用することで、風に吹かれるたびに大きく揺れたり支柱が回転するなどした様子が道行く人の視界に入り込めば、印刷されている図柄も相まってそこに何が描かれているのか気になる心理になります。

ここでお店や商品の名称、イラストや写真などが飛び込んで来れば強いインパクトとなり絶大な宣伝効果を発揮します。しかも、ちょうどお腹が空いていた時に飲食店の名称や美味しそうな食べ物のイラストや写真が確認できたなら、思わずそのお店に入店したくなるという重層的な宣伝効果も期待できます。

生地の薄さ効果は運用面でもメリットが多く、取り扱いがしやすいことから設置や撤収をする際の作業が迅速に
行えるほか、保管する場合でもコンパクトに折り畳むことができるので収納スペースを有効活用できます。
このようにコストパフォーマンスが高いことから、採用事例が増えています。